株式会社GRASP 濱田大輔 扇動マーケティングは役に立つのか検証!

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株式会社GRASP 濱田大輔 扇動マーケティング

管理人のハヤトです。

このサイトでは毎日増え続ける情報商材やノウハウ、ツールを調査しています。

結果を公開することで、「買わなければよかった…」と残念な思いをする人を一人でも減らせたら幸いです。

今回は『扇動マーケティング』という商材について取り上げたいと思います。

●扇動マーケティングの概要

扇動マーケティングとは、販売することに特化したコピーライティングを学ぶことができる教材です。人の心を動かすライティングで読者を購入ページに誘導するノウハウで高い成約率を実現することが可能になるとのことです。

●特定商取引法に基づく表記

販売会社 株式会社GRASP
所在地 東京田世田谷区北沢2丁目8-6 菱和パレス下北沢駅前704
TEL (50)5806-1645
問い合わせ daipon02@gmail.com
URL http://afr9.net/sendou/letter/

※特定商取引法とは、消費者トラブルが発生しやすい取引について事業者が守るルールを定めています。特商法とも呼ばれ、事業者名・所在地・電話番号といった情報を「特定商取引に基づく表記」として掲載する必要があります。

電話番号が(50)で始まっていますね…050のIP電話ということなのでしょうか。あまり見たことのない表記なので気になりました。

●扇動マーケティングの料金

扇動マーケティングの価格は30,000円(税込)となっています。

購入時の注意点

本体価格はそれなりに高額なのですが、返金保証や購入後のサポートはありませんので購入する際は注意が必要です。

●扇動マーケティングの内容

では気になる「扇動マーケティング」の内容を確認していきましょう。

・作者が過去に行った扇動セミナー(動画212分、PDF53ページ)

・お客の3つの感情を刺激して、購買へと走らせる方法(動画73分、PDF21ページ)

・お客の心の奥までかき乱し、理性さえも麻痺させて、あなたのセールスに盲目的に従わせる方法(動画73分、PDF34ページ)

・シークレットセールス講座「扇動」

上記の4点セットとなっており筆者のノウハウのすべてが詰まっているようです。

●株式会社GRASP 濱田大輔について

作者の濱田大輔(だいぽん)についても調べてみました。経歴を確認すると22歳からPC1台でネットビジネスに挑戦し、27歳で年商1億円を突破したとのことです。

翌年の28歳でお金のために働く必要はなくなり現在は趣味に生きているとのことです。本当だとしたらかなりやり手で自由気ままな生活はうらやましいですね!

●ネタバレ・口コミ

いくつか気になるネタバレや口コミをピックアップしました。

これを読むとどうしても慎重にならざるを得ないですね…

初心者の方だと、集客ができずに失敗します。ブログにアクセスがでないので、メルマガでライティングテクニックを出し切っても売れない。読者が少ないからですね。

ブログの内容はなんでもいいかと言えば、ジャンルや選び方も大事。文章術だけでは売れてくれないわけです。

引用元:https://ladys-cash.com/sendo-marketing/

扇動術(文章)を載せる媒体がないと話になりません。
そのため、扇動マーケティングは最初に持つべき教材ではないと言えます。

ブログやメルマガがあり、読者もいる割に成約できないなら、
扇動術を学んだほうが良い時期です。

引用元:https://nekoyogurt.com/review/writing/sendou.html#1

●結論

ここまで調べてきましたが、個人的には「慎重に検討したほうが良い」と思います。

内容に偽りはないと思うのですが、口コミなどを確認しているとあまり初心者向きの内容ではない印象を受けます。ただセールスページには初心者を脱するための教材との記載もあり、作者のターゲット層と実際に教材の難易度に乖離がある可能性があります。

またサポートなどは一切ありませんので、ある程度の集客やノウハウを取得している中級者以上の方が初めて検討可能なのかな?と思います。

今回の商材に限らず、情報商材を購入するランディングページを見ていると「自分でも簡単に稼げそう」と感じることが多いと思います。しかし、実際に思ったような成果を得られる商材は1%もありません。

買ってから後悔することのないように、事前に商材や販売業者の情報を調べてみることが重要になります。また実際に購入を決めたのならしっかりと取り組みましょう。

成功していないほとんどの人が継続できないことが原因です。無理をして苦しい中でも行動できる人は何をやっても成功するでしょう。

私のようにできない人間はしっかりと下調べをしたうえで、さらに自分の適性まで考慮した商材選びが大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ハヤト

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