AdRPMブースター アクトシステム株式会社 松田 和子に隠されたリスク:本当に導入して大丈夫?

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AdRPMブースター アクトシステム株式会社 松田 和子

管理人のハヤトです。

このサイトでは毎日増え続ける情報商材やノウハウ、ツールを調査しています。

結果を公開することで、「買わなければよかった…」と残念な思いをする人を一人でも減らせたら幸いです。

今回は『AdRPMブースター』という商材について取り上げたいと思います。

●AdRPMブースターの概要

AdRPMブースターとは、アドセンスを利用しているブログにインストールすると広告のクリック率がアップするワードプレスのプラグインです。

●特定商取引法に基づく表記

販売業者名 アクトシステム株式会社
所在地 〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目4-12 第1ヨシコン常磐町ビル3F
電話番号 054-221-0211
販売責任者 松田 和子
商品に関する連絡先 info@ad-rpm-booster.com

※特定商取引法とは、消費者トラブルが発生しやすい取引について事業者が守るルールを定めています。特商法とも呼ばれ、事業者名・所在地・電話番号といった情報を「特定商取引に基づく表記」として掲載する必要があります。

●AdRPMブースターの料金

AdRPMブースターには複数のコースがあり、料金体系が異なります。

買い切りプラン

1ブログのみに設置:34,800円(税込)

3ブログまで:69,800円円(税込)

6ブログまで:99,800円(税込)

月額プラン

1ブログのみに設置:1980円(税込)

3ブログまで:4,980円(税込)

6ブログまで:8,980円(税込)

無料トライアル期間・返金保証あり

いずれのプランにも30日間の無料トライアル期間があります。

さらに導入しても効果を感じることができなかった際は、7日以内であれば返金保証があります。

●AdRPMブースターの内容

では気になる「AdRPMブースター」の機能を確認していきましょう。

機能1:ページ要素の表示・非表示機能

機能2:ページ要素の表示・非表示自動解除機能

機能3:無限スクロール機能

機能4:自動広告設定機能

機能5:無効なクリック誤判定解除機能

機能6:関連記事リンク生成機能

●松田 和子について

アクトシステム株式会社の代表取締役です。経歴などはわかりませんでしたが、法人は平成4年から設立、開業自体は昭和60年と歴史のある会社であることが見て取れます。

WEBシステム・プログラミングなどを行っており、過去に商材を販売していたことがあるようです。

●ネタバレ・口コミ

いくつか気になるネタバレや口コミをピックアップしました。

これを読むとどうしても慎重にならざるを得ないですね…

集客力があるサイト(検索上位に表示されるサイト)以外は、閲覧すらしてもらえないので、当然ながら、クリックしれもらえる可能性は低いです。

引用元:https://perpetual-income01.com/adrpm-booster#outline__7_3

自己利益を確保するために、本来Googleから違反だと注意されるような行為を行って、むりやり広告視認率を高めていると思いませんか?(- -;)

そして、違反措置(2クリック制)もむりやり解除しちゃうワケですもんね。

引用元:https://affiliate-blog3991.com/adrpm-booster/

●結論

ここまで調べてきましたが、個人的には「購入しないほうが良い」と思います。

おそらくこのシステムのメインロジックは機能5の無効なクリック誤判定解除と思われますが、それってシステム的にグレーなのでは…?本来は無効なクリックを無理くり有効にして広告費を多く受け取るわけですから。

これが完全にNG判定されたらこのシステムはほぼ使い物にならなくなる気がしますし、利用していたブログにペナルティも考えられます。そんなリスクをとって導入する必要はないでしょう。

今回の商材に限らず、情報商材を購入するランディングページを見ていると「自分でも簡単に稼げそう」と感じることが多いと思います。しかし、実際に思ったような成果を得られる商材は1%もありません。

買ってから後悔することのないように、事前に商材や販売業者の情報を調べてみることが重要になります。また実際に購入を決めたのならしっかりと取り組みましょう。

成功していないほとんどの人が継続できないことが原因です。無理をして苦しい中でも行動できる人は何をやっても成功するでしょう。

私のようにできない人間はしっかりと下調べをしたうえで、さらに自分の適性まで考慮した商材選びが大切です。

これからも気になる情報商材の調査を続け、正しい情報をお届けできるよう頑張ります。

ハヤト

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