金田 邦裕 エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーターは本物か検証してみた。

投資・FX
金田 邦裕 エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター

管理人のハヤトです。

このサイトでは毎日増え続ける情報商材やノウハウ、ツールを調査しています。

結果を公開することで、「買わなければよかった…」と残念な思いをする人を一人でも減らせたら幸いです。

今回は『エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター』という商材について取り上げたいと思います。

●エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーターの概要

この商材はFXトレードの売買をサポートするインジケーターと教材のセットです。エリオット波動をメインに考えるトレンドフォロー型のノウハウだと思われます。

●特定商取引法に基づく表記

販売者名 金田 邦裕
住所 神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷1丁目22-2 ブランズシティ本郷台116号
電話番号 090-9193-4957
メールアドレス kinchanbbh3@yahoo.co.jp

※特定商取引法とは、消費者トラブルが発生しやすい取引について事業者が守るルールを定めています。特商法とも呼ばれ、事業者名・所在地・電話番号といった情報を「特定商取引に基づく表記」として掲載する必要があります。

●エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーターの料金

この商材の料金は29,800円(税込)となっています。

返金保証あり

サポートを受けながらトレードを行っても稼げなかった場合は90日以内でしたら返金が可能です。

●エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーターの内容

では気になる「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の内容を確認していきましょう。

支援機能①:利益確定ゾーンを画面に表示

支援機能②:注文に最適なポイントの画面表示

支援機能③:フラッグ・ペナント目標値も瞬時に表示

支援機能④:アラーム通知機能

支援機能⑤:分析しやすさを第一に考慮した画面

支援機能⑥:FX、CFD、暗号通貨対応

上記機能を駆使してエリオット波動の第一波を探して三波の大きな波を取りに行くということでしょう。

●金田 邦裕について

金田邦裕の経歴も確認してみましょう。

・高校卒業後は自衛隊に入隊するもパワハラで自殺も考えたが踏みとどまる。

・その後、株式投資に興味を持ち、ファンダメンタル重視で購入するも全く当たらず。

・テクニカル分析に切り替えて予想が当たるようになったようです。

●ネタバレ・口コミ

いくつか気になるネタバレや口コミをピックアップしました。

これを読むとどうしても慎重にならざるを得ないですね…

裁量トレードでもあり、メインで使うエリオット波動をしっかり理解していないと、肝心のパターンを見落としてしまう可能性が高く、また、事前に覚えること、知っておくべきことが多過ぎるので、まずは十分に時間を掛けて基礎から勉強しないと、本インジケーターを使って実践に挑むのはとても難儀なように思えます。

引用元:https://tongrongaffiliate.com/fx-elliottogenrigensoku/#toc14

エリオット波動を理解できるかどうかで、結果が変わると想定します。

初心者であれば、インジケータを利用できるようになるまでに、かなりの時間がかかると思われます。

引用元:https://perpetual-income01.com/soubano-genrigensoku#outline__7_9

●結論

ここまで調べてきましたが、個人的には「購入しないほうが良い」と思います。

解説やサポートがあるのですが、結局は裁量トレードなので勝てる人と負ける人が明確に分かれると思います。特にエリオット波動は「一波だと思ったら三波だった」、「1時間足で上昇三波を取るつもりが、日足では下降一波中だった」といったことが頻発し、環境認識を正確に行うことがかなり難しいです。

そもそも調整期間でエリオット波動に当てはまらないようなケースも多いです。このあたりを正確に見定められるなら、このツールがなくても稼ぐことができます。

今回の商材に限らず、情報商材を購入するランディングページを見ていると「自分でも簡単に稼げそう」と感じることが多いと思います。しかし、実際に思ったような成果を得られる商材は1%もありません。

買ってから後悔することのないように、事前に商材や販売業者の情報を調べてみることが重要になります。また実際に購入を決めたのならしっかりと取り組みましょう。

成功していないほとんどの人が継続できないことが原因です。無理をして苦しい中でも行動できる人は何をやっても成功するでしょう。

私のようにできない人間はしっかりと下調べをしたうえで、さらに自分の適性まで考慮した商材選びが大切です。

これからも気になる情報商材の調査を続け、正しい情報をお届けできるよう頑張ります。

ハヤト

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