生成AIの学校 AIwant株式会社松村雄太は本当に稼げるのか検証してみた。

管理人のハヤトです。

このサイトでは毎日増え続ける情報商材やノウハウ、ツールを調査しています。

結果を公開することで、「買わなければよかった…」と残念な思いをする人を一人でも減らせたら幸いです。

今回は『生成AIの学校』という商材について取り上げたいと思います。

●生成AIの学校の概要

生成AIの学校とは、その名の通り生成AIを基本から学べるオンラインスクールです。勉強会や自習用コンテンツ、オンラインコミュニティもあり、いろいろな方法で勉強ができるようです。

※特定商取引法とは、消費者トラブルが発生しやすい取引について事業者が守るルールを定めています。特商法とも呼ばれ、事業者名・所在地・電話番号といった情報を「特定商取引に基づく表記」として掲載する必要があります。

生成AIの学校は、月額9,800円で参加することができます。

入会から10日以内に申し出ることで全額返金が可能となっています。

では気になる「生成AIの学校」の内容を確認していきましょう。

1：毎月の限定オンラインセミナー

2：自習用セミナー動画

3：毎月の限定雑談・質問会

4：専用グループで随時気になる情報のシェア

5：チャットグループで24時間質問し放題

6：ビジネス相談、仲間集め、宣伝

そんなに特別なコンテンツはなくいたって普通のオンラインコミュニティという感じでしょうか。

販売業者についても調べてみましたが、企業のHPなどはありませんでした。

松村雄太については、早稲田大学の招聘研究員やIT企業の代表・顧問などをしているようです。

またX（旧Twitter）は見つけることができましたが、フォロワーは300人ほどでAIについてのポストが目立ちます。

使用者や参加者の口コミを探してみましたが、アフィリエイト記事を含め見つけることができませんでした。生成AIに関する商材はかなり多いですし、月額料金なのもあってあまり参加者が多くないのかもしれませんね。

ここまで調べてきましたが、個人的には「購入しないほうが良い」と思います。

生成AIの技術力はすさまじいと思う反面、細かい部分に手が届かなかったり、マネタイズできているAIの分野は男性向けの画像分野ばかりだったり、法的な整備が追いついておらず今後の規制が怖いといった側面が気になるんですよね。

現状ではこれを収益の柱にするには怖すぎますし、とてもお勧めはできないです。

今回の商材に限らず、情報商材を購入するランディングページを見ていると「自分でも簡単に稼げそう」と感じることが多いと思います。しかし、実際に思ったような成果を得られる商材は１％もありません。

買ってから後悔することのないように、事前に商材や販売業者の情報を調べてみることが重要になります。また実際に購入を決めたのならしっかりと取り組みましょう。

成功していないほとんどの人が継続できないことが原因です。無理をして苦しい中でも行動できる人は何をやっても成功するでしょう。

私のようにできない人間はしっかりと下調べをしたうえで、さらに自分の適性まで考慮した商材選びが大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ハヤト